かなこれ - かな子のレビュー !! -

かな子が(主にお父さんのCDとレコードコレクションから)聴いた音楽の感想を書いちゃいますよ!

ProjeKct ProjeKct X King Crimson

ProjeKct X 「Heaven and Earth」

投稿日:

こんにちは!かな子です。
札幌はついに昨日初雪でした ಠ_ಠ
でも今日はわりと気温が上がりました ಠ_ಠ
月末の天気予報にまた雪マークが付いてます ಠ_ಠ
でもまあ、来月ったら 11 月ですからね。冬にもなりますよね・・。

 

ProjeKct X 「Heaven and Earth」

それではここでお歌のお時間です。
今回かな子がお父さんの CD 棚から持ち出したのは、ProjeKct X の「Heaven and Earth」です!
ジャケットは、なんだか全然関係ない別のバンドのようです・・。


「The ConstruKction Of Light」制作時期に録音されたインプロヴィゼーションによる演奏を再構築した 2000 年リリースの作品

「The ConstruKction Of Light」の音につながっていく、興味深い音の断片がそこいらに散らばっている作品です!
・・ごめんなさい、あとは特に褒める場所が見つかりません・・ ಠ_ಠ

もともとそんなにセンスがある人ではないパット・マステロットが必死にパソコンで切り貼りして作った作品のような気がします・・。これは憶測ですとお断りしておきますけど、ロバート・フリップ先生がマステロットに「キミ、このインプロのマテリアルを使ってなにか 1 枚でっちあげてくれたまえ。期限は 1 ヶ月だ」「えっ」みたいなやりとりでもあったんじゃないかと・・(笑)

参加メンバーはこんな感じです。

Adrian Belew:G,additional ‘V drumming’ on Side Window
Robert Fripp:G, Soundscapes
Trey Gunn:Bass touch G,Baritone G
Pat Mastelotto:Traps,buttons

 

またしても Spotify には音源はありません ಠ_ಠ

 

 

1. “The Business of Pleasure” – 2:45
2. “Hat in the Middle” – 3:44
3. “Side Window” – 3:09
4. “Maximizer” – 6:31
5. “Strange Ears (aging rapidly)” – 9:39
6. “Overhead Floor Mats Under Toe” – 5:47
7. “Six O’Clock” – 4:10
8. “Superbottomfeeder” – 8:08
9. “One E And” – 3:08
10. “Two Awkward Moments” – 1:11
11. “Demolition” – 7:08
12. “Conversation Pit” – 2:11
13. “Cin Alayı” – 1:58
14. “Heaven and Earth” – 8:19
15. “Belew Jay Way” – 5:02

  • 1. “The Business of Pleasure” 
    妙なノイズから始まってインダストリアルなリズム音やギターがかぶさってきます。中盤唐突に曲調が変わるのが謎ですね ಠ_ಠ

 

  • 2. “Hat in the Middle” 
    おそらくサンプルと V-Drums の組み合わせで作られたせわしないリズムがメインです。そこにノイズとサウンドスケープをねじ込む作品ですね。

 

  • 3. “Side Window” 
    ちょっとオリエンタルなヒョロヒョロとしたギター・シンセがメイン・フレーズの曲です。どうせならこの笛の様なギター・シンセはもっと派手に弾きまくったほうが良かったかもしれないですね。でもそもそもの話をするとデジタルなシンセ音はあっというまに陳腐化することがありますから、面倒でもアナログシンセでやったほうがまだ寿命は長いことが多いのでは ಠ_ಠ

 

  • 4. “Maximizer” 
    フリップ先生のストリングス音と歪んだギター・ソロが鳴ってます・・としか説明のしようがない内容で(笑)、おそらくこれリリースされた時には既にダサかったサンプルがふんだんに使用されています ಠ_ಠ

 

  • 5. “Strange Ears (aging rapidly)” 
    アルバム中最も長い曲ですよ。内容はわりとキング・クリムゾンっぽい気がします。複数の弦楽器がソロをとったり絡み合ったりして、でもサウンドスケープはわりと無関係に鳴り続けているという(笑)歪んだ音色のギターがとるソロなんかはなかなか良いと思います。でもリズムというか、サンプルと V-Drums の使い方がつまらなくて単調で、「エディットしてこれかー ಠ_ಠ」って思っちゃいますよ(笑)たぶんパット・マステロットが全部悪いです(笑)

 

  • 6. “Overhead Floor Mats Under Toe”

    インダストリアル風味がちょっと強い内容ですね。カンカンキンキンいうリズム音が印象的ですけど、おそらく当時でも手垢のついた音色ですよね・・パット・マステロットが何を意図していたのかよくわからないですね・・。あとはうねうねするベースにいつものフリップ先生のギター・ソロで、これは安定してます。

 

  • 7. “Six O’Clock” 

    ここまでとはちょっと毛色の異なる曲か・・と思ったら歪んだキックが出て来てやっぱり今まで通りでした(笑)でも “The ConstruKction of Light” のフレーズが出てきますよ (*゚▽゚*) わりとヘヴィな構成で、フリップ先生のいつものギターが聴こえてくると一気にクリムゾン臭くなります。終盤の声ネタはかなりダサいです・・マステロット、これかっこいいと思ったんでしょうかね ಠ_ಠ (個人の見解です)

 

  • 8. “Superbottomfeeder”

    タイトルで指しているのは低いんだかピッチをいじってるんだか謎なベース音のことでしょうかね?でも実は今までで一番ギターが活躍する曲な感じも謎です(笑)ギターのフレーズもクリムゾンの楽曲のどこかで聴き覚えのあるものも出てきます。メタリックなギターが気持ち悪いハーモニーで弾いてるところは録音してからシフトかけたりしたのかな・・?

 

  • 9. “One E And” 

    この曲はこのアルバム中では珍しくて、フレーズとフレーズを組んで重ねて作ってるような、そして時間が短いです(笑)「あ、なんだろうこれ」って思ってるうちに終わるような短さですヽ(´ー`)ノ

 

  • 10. “Two Awkward Moments” 
    “One E And” より更に短いのがこの曲で、1:11 とかクリムゾン関係にあるまじきタイムです (*゚▽゚*) V-Drums のネタが中心の曲ですね。

 

  • 11. “Demolition”
    ここまでで一番クリムゾンに繋がる何かがある曲ですねー。ギターのフレーズの音の選び方がとてもクリムゾンな感じです (*゚▽゚*) 「ここからあの曲になった」とか言われても「なるほどー」って大抵の人が言いそうな感じです(なに)スネアも特徴的で、雑誌を手のひらで叩いてるかのようななんだかよく分からない音です(笑)

 

  • 12. “Conversation Pit” 

    これは控えめに言ってもただの声ネタとノイズ遊びですね(笑)ギターの音なんかをノイズマテリアルに加工して再構成した感じでしょうか。ドラムがちょっと弱い気がします。どうせ V-Drums なんだから処理したらいいのになって思いました。

 

  • 13. “Cin Alayı”

    この曲も 2 分に満たない短い曲です。タイトルはちょっとだけパーカッションが中近東風味だからでしょうかね?ギターの音はわりといい感じです。

 

  • 14. “Heaven and Earth” 

    「またサウンドスケープものか・・」と思わせておいてちょっとクリムゾンっぽいリフが入ってきます。中盤のドラムとギターの雰囲気は実に次期クリムゾンになっていく様子が伺えます。また、終盤は特にメロディなりリフなりが存在しない感じなんですけど綺麗に聴かせてますねー。

 

  • 15. “Belew Jay Way” 

    ビートルズの ” Blue Jay Way ” のタイトルのパロディですけど、微塵もビートルズではないです(笑)どこに注目して聴いたらいいのかわからない微妙な感じですね・・まさか冒頭からちょこちょこ出てくる声ネタがブリューなんでしょうかね(笑)

 

 

V.A. 「The Many Faces Of King Crimson」


詳細がよくわからないのですが、キング・クリムゾンの関連や、過去に在籍していた人たちのレア音源集のようなものみたいです (*^^*)  

3 枚組なので、これから 1 枚ずつ感想を書いていこうと思っているのですが・・1 枚目を聴いただけでもう挫折しそうです :(;゙゚’ω゚’):
端的に言うと、つまらないです・・。(個人的見解です)
でもきっと熱烈なキング・クリムゾン・マニアにはたまらない音源なんだと思います!

V.A. 「The Many Faces Of King Crimson」(その 1)

 

 

参考、関連サイト

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かな子です!音楽大好きです!音楽の趣味は渋いかもしれません(笑)
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