かなこれ - かな子のレビュー !! -

かな子が(主にお父さんのCDとレコードコレクションから)聴いた音楽の感想を書いちゃいますよ!

Miles Davis Wayne Shorter Joe Zawinul Chick Corea Dave Holland John McLaughlin Larry Young

Miles Davis 「Bitches Brew(ビッチェズ・ブリュー)」

投稿日:

こんにちは!かな子です。
年末年始、かな子はゆっくりしてます (*゚▽゚*)
去年の秋くらいから忙しくなっちゃって外出が多くなっていましたが、
そもそもお家から出たくないかな子にとってしてみれば
この休暇は一歩たりともお外には出ないつもりです (*´∀`*)

 

 

Miles Davis 「Bitches Brew(ビッチェズ・ブリュー)」

それではここでお歌のお時間です。
今回かな子がお父さんのレコード棚から持ち出したのはマイルス・デイヴィスの「Bitches Brew(ビッチェズ・ブリュー)」です!
ジャケットは、なんだかよくわからない、原始的なキモさがあります ಠ_ಠ


ジャズ史上の革命的な作品の 1 つに数えられる 1970 年発表の 2 枚組

よく難解だとか言われるみたいですけど、かな子は楽しく聴きました ❀.(*´▽`*)❀. いまの耳で聴くと別に何やってるかわからないような音楽じゃないですよね。
アフリカ的だとか言われるみたいですけど、1 曲目のリズムのイメージが強烈だからじゃないでしょうかねー。以降はまあ、ジャズ的な 4 ビートじゃないにせよ、いまの耳で聴くとそんなに奇っ怪なものじゃないです。当時としてはアフリカ回帰と言わんばかりのしょうげきだったのかもしれませんけどね ヽ(´ー`)ノ
また、そんなにロック的ファンク的かって言われるとそれもまあそんなこともなく・・。ということはこのアルバムによって以降が塗り替えられるほどの英キュを与えたってことなんでしょうかね。とりあえずいまの耳で聴いてそんなに革命だ革命だ言うのもどうかなって気はしますけどね(個人の見解です)

Spotify のプレイリストも更新済みです ❀.(*´▽`*)❀.

 

 

1. “Pharaoh’s Dance” Joe Zawinul 20:00
2. “Bitches Brew” 26:59
3. “Spanish Key” 17:29
4. “John McLaughlin” 4:26
5. “Miles Runs the Voodoo Down” 14:04
6. “Sanctuary” Wayne Shorter 10:52

  • 1. “Pharaoh’s Dance” 
    とにかくこのエレピのフレーズですよ!これのおかげで「Bitches Brew」といえばタイトル曲よりもこの曲です。かな子的にはですけど。なんともいえないアフリカ呪術的なリズムとこのローズがとにかく強烈な印象です。録音編集も 1 つの手法として大胆に使われてますので、一体どこからどこまでが打ち合わせ済みの展開なのかもわかりませんけど、演奏の柱になってるのがローズの音色ではないでしょうか。フレーズというより音色ね。この曲の方向性すら左右する力を持ってるのがエレクトリック・ピアノの凄いところだと思います ❀.(*´▽`*)❀.

    Recorded Columbia Studio B, New York City August 21, 1969

    Miles Davis – trumpet
    Wayne Shorter – soprano saxophone
    Bennie Maupin – bass clarinet
    Joe Zawinul – electric piano – Left
    Larry Young – electric piano – Center
    Chick Corea – electric piano – Right
    John McLaughlin – electric guitar
    Dave Holland – bass
    Harvey Brooks – electric bass
    Lenny White – drum set – Left
    Jack DeJohnette – drum set – Right
    Don Alias – congas
    Juma Santos (credited as “Jim Riley”) – shaker

     

 

  • 2. “Bitches Brew”
    アルバムのタイトル曲であるこれは、こけおとしを積み上げる感じの謎イントロから始まります。おかげで「あ、次の曲だ」ってすぐわかりますね(笑)ドラムはリズムというより装飾的にバンバン叩いてるようなそうでもないような感じです ヽ(´ー`)ノ この曲を聴くとなんでジョン・マクラフリン大先生が呼ばれたのかわかる気がしますねー。シンプルな反復性がロックとかファンクに近しい表現形態だなと思いました。

    Recorded Columbia Studio B, New York City August 19, 1969

    Miles Davis – trumpet
    Wayne Shorter – soprano saxophone
    Bennie Maupin – bass clarinet
    Joe Zawinul – electric piano – Left
    Chick Corea – electric piano – Right
    John McLaughlin – electric guitar
    Dave Holland – bass
    Harvey Brooks – electric bass
    Lenny White – drum set – Left
    Jack DeJohnette – drum set – Right
    Don Alias – congas
    Juma Santos (credited as “Jim Riley”) – shaker, congas
    On “John McLaughlin” omit Shorter and Davis
    On “Sanctuary” omit Maupin, Brooks and White

 

  • 3. “Spanish Key” 
    この曲はまずドラムの音は素敵なんですよ。さらにマクラフリン大先生のギターがわかりやすく暴れてくれているので、わりとストレートなファンク風になってます ヽ(´ー`)ノ キメの部分のエレピもかっこいいです!マイルスのトランペットももちろんかっこいいのですけど、この曲では特に全体の「合図係」みたいなとこも大きいですね。マイルスの吹くメロディが合図になって次のモードに進行しているようです。特に何小節とすら決めてなかったのでしょうかね。徹底して自由に演ってる感じです ❀.(*´▽`*)❀.

    Recorded Columbia Studio B, New York City August 21, 1969

    Miles Davis – trumpet
    Wayne Shorter – soprano saxophone
    Bennie Maupin – bass clarinet
    Joe Zawinul – electric piano – Left
    Larry Young – electric piano – Center
    Chick Corea – electric piano – Right
    John McLaughlin – electric guitar
    Dave Holland – bass
    Harvey Brooks – electric bass
    Lenny White – drum set – Left
    Jack DeJohnette – drum set – Right
    Don Alias – congas
    Juma Santos (credited as “Jim Riley”) – shaker

 

  • 4. “John McLaughlin”
    このアルバムではあり得ないほど短い曲です。曲名になっちゃうとこがさすがなマクラフリン大先生ですが、そんなに言うほどこの曲で主役ってほどじゃありませんねー。それでもそれほど多くない音のわりに十分目立っているとは思いますが (*゚▽゚*) むしろ基本を作っているのはドラムとエレピで、なんだかわちゃわちゃしたファンクな曲に仕立て上げています。

    Recorded Columbia Studio B, New York City August 19, 1969

    Miles Davis – trumpet
    Wayne Shorter – soprano saxophone
    Bennie Maupin – bass clarinet
    Joe Zawinul – electric piano – Left
    Chick Corea – electric piano – Right
    John McLaughlin – electric guitar
    Dave Holland – bass
    Harvey Brooks – electric bass
    Lenny White – drum set – Left
    Jack DeJohnette – drum set – Right
    Don Alias – congas
    Juma Santos (credited as “Jim Riley”) – shaker, congas
    On “John McLaughlin” omit Shorter and Davis
    On “Sanctuary” omit Maupin, Brooks and White

     

 

  • 5. “Miles Runs the Voodoo Down”
    この曲かっこいいですよね。エレクトリック・マイルスの中でも最高の部類じゃないでしょうか ❀.(*´▽`*)❀. いかがわしくグルーヴするリズム隊もかっこよくて、全体的にこのノリに飲み込まれて演奏している感じがします。マイルスのソロはむしろ「Kind of Blue」の中の演奏のようで、このアルバムの中では異色な感じで良いです。鍵盤の 2 人のソロも凄いかっこいいと思いました!

    Recorded Columbia Studio B, New York City August 20, 1969

    Miles Davis – trumpet
    Wayne Shorter – soprano saxophone
    Bennie Maupin – bass clarinet
    Joe Zawinul – electric piano – Left
    Chick Corea – electric piano – Right
    John McLaughlin – electric guitar
    Dave Holland – electric bass
    Harvey Brooks – electric bass
    Don Alias – drum set – Left
    Jack DeJohnette – drum set – Right
    Juma Santos (credited as “Jim Riley”) – percussion

 

  • 6. “Sanctuary” 
    “Miles Runs the Voodoo Down” の盛り上がりをクールダウンさせつつ終わらせるための曲・・みたいなものでしょうか。妙に重苦しい珍美的な雰囲気は「Nefertiti」とかその辺の感じです。フロントがテーマ、バックがインプロヴィゼーションってパターンなので、まさに “Nefertiti” の「Bitches Brew」版なのかもしれませんね ヽ(´ー`)ノ

    Recorded Columbia Studio B, New York City August 19, 1969

    Miles Davis – trumpet
    Wayne Shorter – soprano saxophone
    Bennie Maupin – bass clarinet
    Joe Zawinul – electric piano – Left
    Chick Corea – electric piano – Right
    John McLaughlin – electric guitar
    Dave Holland – bass
    Harvey Brooks – electric bass
    Lenny White – drum set – Left
    Jack DeJohnette – drum set – Right
    Don Alias – congas
    Juma Santos (credited as “Jim Riley”) – shaker, congas
    On “John McLaughlin” omit Shorter and Davis
    On “Sanctuary” omit Maupin, Brooks and White

 

 

The Jimi Hendrix Experience 「Electric Ladyland」


かな子的にはこのアルバムはごった煮という感じですねー。ロック、ブルース、サイケと実験、わりと適当に 1 つにまとめた感じです(笑)
なのでそのときの気分で良い曲もあればどうでもいい曲もあるような・・
それでいて全体のクオリティが高くないとそもそもそんな風にはならないような・・ (´~`)
でもヘンドリクスのアルバムで順位をつけるとしたら、やっぱり 1 位になるような (*゚▽゚*) こういうアルバムはもう好きに聴くに限りますよねー。

The Jimi Hendrix Experience 「Electric Ladyland」

 

 

参考、関連サイト

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