かなこれ - かな子のレビュー !! -

かな子が(主にお父さんのCDとレコードコレクションから)聴いた音楽の感想を書いちゃいますよ!

Kraftwerk

Kraftwerk 「Ralf & Florian(ラルフ&フローリアン)」

投稿日:

こんにちは!かな子です。
今日は雨で、気温も 20℃ くらいでしょうか。
このまま通年で 20℃ くらいにしていただけると非常に助かります  ಠ_ಠ
マックでアイスコーヒーとマックフルーリーを食べたのでお腹が冷え冷えです ಠ_ಠ

 

 

Kraftwerk 「Ralf & Florian(ラルフ&フローリアン)」

それではここでお歌のお時間です。
今回かな子がお父さんの CD 棚から持ち出したのは、クラフトワークの「Ralf & Florian(ラルフ&フローリアン)」です!
ジャケットは、酷いセンスです(笑)なんなのこれ(笑)
でもじっと見てるとそこはかとない狂気が見えてきて、これはこれで良いのかも・・ಠ_ಠ


前作のアンビエント指向からポップ・ミュージックの方向に進み始めた 1973 年の作品

この作品もオフィシャルでは CD 化されていません。お父さんが持ってたのは 1st や 2nd と同じドイツの非正規盤みたいです。

相も変わらずよくわからないチープな楽器を使っているようですが、これからよく知られるクラフトワークになるんだ、いよいよなるんだ・・という雰囲気はぷんぷんするという、なんとも微妙な作品です(笑)

明確に今後を予感させることと言うと、リズムマシンの立ち位置の変化、ヴォコーダーの使用などですねー。まあ相も変わらず妙に強い思い入れがあるっぽいフルートとかばしばし使ってはいるのですけどね (*゚▽゚*)

存在を否定されているため(笑)Spotify に音源はありません ಠ_ಠ
この存在を否定されている件について補足すると、なんでかクラフトワークの公式 soundcloud ではひっそり公開されてるんですよ(笑)
なんなの公式 soundcloud ってそんなものあったのって感じなんですけど(笑)

https://soundcloud.com/kraftwerk-1970-1973

ほんとに公式なのかな・・(笑)
それに soundcloud って凄い先行き不透明な印象があるので、早めに聴いておくと良いかもしれないですよ (`°ω°´)

 

 

1. “Elektrisches Roulette” (“Electric Roulette”) 4:20
2. “Tongebirge” (“Mountain of Sound”) 2:50
3. “Kristallo” (“Crystals”) 6:20
4. “Heimatklänge” (“The Bells of Home”) 3:45
5. “Tanzmusik” (“Dance Music”) 6:35
6. “Ananas Symphonie” (“Pineapple Symphony”) 13:55

  • 1. “Elektrisches Roulette”
    なんか凄い昔の SF 映画に出てくるような音で始まりますが、イントロの後は初期クラフトワークと「Autobahn(アウトバーン)」以降の橋渡しみたいな、そんな微妙な感じの音になっていきます。わりと楽しげな曲ですけどドラムがバタバタしてる感じで、なんでリズムマシン使わなかったのって感じです(笑)開始からずっとぴよぴよ言ってるのが電子ルーレットの音なんでしょうか?電子ルーレットがわからなくて調べたらカジノのルーレットの電子版みたいのがたくさん出てきましたけど、こういう音をだすのでしょうかね・・。

 

  • 2. “Tongebirge”
    これはフルートとテープエコーで作られた曲でしょうかね。メロディはあって無いようなものですけど、そういう音響作品なのだと思えばわりと綺麗め爽やかな感じの音像です。

 

  • 3. “Kristallo”
    びきょびきょ鳴るベースが確実にテクノに続く将来を予感させて「おおっ、ついにきた!」と嬉しくなります(笑)このチープだけど味のある鍵盤は何でしょうかね・・ 80 年代のプリンスとかが普通に使っちゃいそうな音です (*゚▽゚*) わりと淡々としたビートが続きますが 5 分を過ぎた頃に唐突に能天気で賑やかになって唖然とします(笑)

 

  • 4. “Heimatklänge”
    ピアノとフルートによるアンビエント作品ですが、2nd の謎音響と比較するとずっと洗練されているのが分かります。でもまあだからといって良い曲だとは思いませんが・・ಠ_ಠ(個人の見解です)

 

  • 5. “Tanzmusik”
    「ダンス・ミュージック」というタイトルはどうかと思いますが、3 曲目の “Kristallo” と共に今後のクラフトワークへの確実な一歩になるような曲です。ここではもうリズムマシンが伴奏ではなくて主役級の役割を負っています。実際のところこの曲はまだテクノというよりはライヒとかのミニマルのほうに近いと思いますけどね (*゚▽゚*) 例によって良い曲かと言われるとまあ微妙なところではあります。(個人の見解です)

 

  • 6. “Ananas Symphonie” (“Pineapple Symphony”)
    ヴォコーダーの初登場という点ではこの曲も重要な一歩ですよ (*゚▽゚*) でも内容は「パイナップル交響曲」というより「パイナップル断章」とでもしたほうがいいくらいよくわからない寄せ集め感満載です(笑)この方向でもっと洗練していくと「Atom Heart Mother(原子心母)」とか「Meddle(おせっかい)」の頃のピンク・フロイド方面に向かいそうな、そんな感じです (*゚▽゚*)

 

 

Kraftwerk 「Kraftwerk 2」


前作のリズム隊が抜けてしまったようで、おそらく仕方なくリズムマシンを導入したのが本作ということみたいです。特にリズムにはこだわらずノン・ビートなアンビエント志向で作られたような、そんなアルバムです。

クラフトワークだと思って聴かないで、ブライアン・イーノだと思って聴いたほうが面白いかもしれないですね。少なくともテクノの文脈では理解できない感じです(笑)ただ、リズムマシンの導入は以降のクラフトワークにとって決定的なものになるわけで、過渡期みたいなもんだと思って聴くのも良いかもしれないです・・。

Kraftwerk 「Kraftwerk 2」

 

 

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