かなこれ - かな子のレビュー !! -

かな子が(主にお父さんのCDとレコードコレクションから)聴いた音楽の感想を書いちゃいますよ!

King Crimson

King Crimson 「UNCERTAIN TIMES JAPAN TOUR 2018」(その 1)

投稿日:

こんにちは!かな子です。
2019 年最初の投稿が、去年のライヴの感想です ಠ_ಠ
今年もよろしくお願いいたします!
とりあえず、今年もゆるゆる書いていきたいと思いますので、
いちいち本気で怒ったりせずに、ゆるくゆるく
かな子の感想にお付き合いいただけると幸いです ヽ(´ー`)ノ

King Crimson 「UNCERTAIN TIMES JAPAN TOUR 2018」

それではここでお歌のお時間です。
かな子は 2018 年 12 月 2 日のキング・クリムゾン札幌公演に行ってきましたよ!
今回は、レポートその 1 です ( *´︶`*)

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夢だけど夢じゃないキング・クリムゾン 2018 年の札幌公演

来日の話を知ったとき、チケット高いのは分かりきってましたが、絶対一番良い席で観ようと思いました!
だってこんな奇跡ありえないじゃないですか ヾ(。>﹏<。)ノ゙

「キング・クリムゾンとレッツ・ハヴ・ア・パーティー」とかなんとか強烈な冗談を言ってますね ಠ_ಠ

来日メンバーは、こんな感じです ヽ(´ー`)ノ

Robert Fripp – Guitar
Jakko Jakszyk – Guitar, Vocals
Mel Collins – Saxes, Flute
Tony Levin – Basses, Stick, Backing Vocals
Pat Mastelotto – Acoustic And Electronic Percussion
Gavin Harrison – Acoustic And Electronic Percussion
Jeremy Stacey – Acoustic And Electronic Percussion, Keyboards
Bill Rieflin – Mellotron, Keyboards, Fairy Dusting

第 1 部
01. Drumsons Go Fishing / Larks’ Tongues In Aspic Part Ⅰ
02. Neurotica
03. Moonchild
04. Cadenzas
05. The Court of The Crimson King
06. Fallen Angel
07. Larks’ Tongues In Aspic Part Ⅱ
08. The Letters
09. Discipline
10. Imdiscipline

第 2 部
11. Drumsons Go Skiing / Peace – An End
12. One More Red Nightmare
13. Red
14. Epitaph
15. Easy Money
16. Radical Action (To Unseat The Hold Of Monkey Mind)
17. Meltdown
18. Radical Action II
19. Larks’ Tongues In Aspic Part Ⅴ (Level Five)
20. Starless

アンコール
21. 21st Century Schizoid Man

  • 01. Drumsons Go Fishing / Larks’ Tongues In Aspic Part Ⅰ
    謎にチリンチリンいうSEが流れる中、やたらと「写真撮るな、携帯電源切れ」と連呼されながら待っていると、キング・クリムゾン御一行様がゾロゾロと歩いて登場 ヽ(´ー`)ノ なんか普通に歩いて出てきたらただのおじさん(お爺ちゃん)たちで、いきなり気が抜けちゃいました(笑)

    ロバート・フリップ先生は入場時にジャケット着用でしたが、入ってくるなり脱いで放り投げてました(笑)英国紳士だから最初だけはジャケット着用なんでしょうか ಠ_ಠ

    各人がポジションにつくと、まずはパット・マステロットがなにかのデジタル・パーカッションを叩いてチリンチリンチャリチャリと始めました。よくわからないけど、でもこれが 2018 年札幌の、クリムゾンの最初の音だーと感動です(笑)ファンなんて単純なもんですね ヽ(´ー`)ノ

    ただの導入部分だということは分かっていながらも、誰もが息を呑んで緊張して聴き入っていると、ああ、なんか始まった、これ太陽と戦慄パート 1 だ!と観客が気づき始め・・すぐに全ての音がクリムゾン世界の音で埋め尽くされ・・例のやたらとロックなリフが始まると、どかーんと、「なんだこの音の塊をぶつけられるようなの」って思いましたよ!

    トリプル・ドラムの洗礼も強烈でした。「ドラムが 3 つあるというのはこういうことか!」といきなり分からされた感じでした(笑)

    メル・コリンズはフルートで君が代吹くし(笑)なんだかわからない盛り上がりと緊張感でした!しかもこれはクリムゾンのライヴが始まったばかりなんですよ!

    https://www.youtube.com/watch?v=WhudDa3JAyc

  • 02. Neurotica
    太陽と戦慄パート 1 で「トリプル・ドラム凄い!」なんて思ってましたけど、トリプル・ドラムで言うとこの曲はもっと凄かったです。こっちはアンサンブルを考えて 3 つのドラムで構築して・・みたいなところが見えて素晴らしかったです・・そういう見方をするなら太陽と戦慄パート 1 はどっかんどっかんやってるだけ、みたいなものです ヽ(´ー`)ノ なんですかこの恐ろしいバンド ಠ_ಠ
  • 03. Moonchild
    「え、 3 曲目で演っちゃうの!?」という感じの、場内のざわめきが凄かったです(笑)最初の部分でジャッコ・ジャクスジクの声が出てなかった痛恨のミスがありましたね・・。でもジャッコの口は動いてたので、スタッフ側のミスじゃなかったかなー。本人は努めてそのまま歌っていたのか、あるいはフリップ先生のほうを見れなかったのか分かりませんけども(笑)

    それでもこの曲は依然として美しくてメランコリックで、「やばい、やばい、ムーンチャイルドを生で聴いちゃってる!」って舞い上がりながら聴いてました (>ワ<) だって仕方ないですよね、キング・クリムゾンが目の前でムーンチャイルドを演ってるんですよ!

  • 04. Cadenzas
    これ、どんなこと演ってたっけ・・もう思い出せないです(笑)
  • 05. The Court of The Crimson King
    なんなのもう? 5 曲目で宮殿ですよ。ムーンチャイルドの感動すら覚めないうちに宮殿ってどういうことでしょうかね ಠ_ಠ 3 つくらい隣に座ってるおじさんなんてガッツポーズしてましたよ ಠ_ಠ

    例のイントロと同時に観客から発生した「おいおい?」みたいな妙な盛り上がりを無視して(笑)淡々とやるべきことをやるクリムゾン御一行の演奏に聴き入り、周りのおじさんたちは「キーング!あーあーあー」で控えめな感じで一緒に歌ってる方が多かったです(笑)
    でも仕方ないですね、目の前でクリムゾンが宮殿演奏してるなんて奇跡じゃないですか ヽ(´ー`)ノ

    面白かったのは、最後の無音になる場所ですね。大半のお客さんは続くと分かってたでしょうけど、でも拍手せずにはいられない感じでした。「ここまで最高だった!」と伝えたかった感じで、分かってても拍手してました。あれは良かったです (。☌ᴗ☌。)

  • 06. Fallen Angel
    「えー、これも演っちゃうの!?」と観客もかな子も有頂天でした。かな子はこの曲のブリッジが凄いかっこいいと思います・・パワフルでありながら美しいです。かな子的にはこの曲はこのブリッジのためだけに存在してるくらいです(笑)生で聴いてもやっぱりかっこよかったです (>ワ<)
  • 07. Larks’ Tongues In Aspic Part Ⅱ
    かな子はこの辺で呆然としつつ「なんだこれ・・」って言っちゃいました ( ꒪⌓꒪) 他のお客さんも「どうなってる」「なんかおかしい」とか言ってました(笑)

    意味わからないセットですけど、それはそれとして強烈に盛り上がった曲のひとつでした ヾ(。>﹏<。)ノ゙ この人たち演奏上手すぎるからね、基本的にはライヴ盤とかで聴いてるのとあまり違わないのですけど・・やっぱりこの曲を目の前で演奏されると素晴らしくて、そして最後のメジャー・コードがもの凄い「終わった感」で、観客は最後夢中で拍手してたように見えました。

    そういえば、かな子の席のちょい向こうに若い男性の方がいたのですけど、器用にこの曲の拍子でヘッドバンギングしてました ಠ_ಠ

  • 08. The Letters
    いい曲ですよね、これ!でも太陽と戦慄パート 2 の後だと「観客の皆さん、キング・クリムゾンです。ここで少し落ち着いてください」みたいに聴こえちゃいますね(笑)かな子も記憶が薄れてしまって、メル・コリンズが頑張ってたくらいにしか覚えておらず (。ŏ_ŏ。)
  • 9. Discipline
    これもイントロだけで観客が「うわ、きた!」ってどよめいた曲です (>ワ<) まさかこの曲も目の前で観れるなんてねー、なんだろうなこの奇跡の夜!って感じでしたヾ(。>﹏<。)ノ゙
    あとかな子はこの演奏を観ながら「ジャッコってそれなりにギターも弾ける人だったんだね」って思いました(笑)

  • 10. Imdiscipline
    ドラム部隊とトニー・レヴィンが非常に良かったです!トリプル・ドラムもただ 3 人で叩いているのではなくて、定期的に見せ場を持ってくるのが、ちゃんと考えてるんだなーって感じでした。でもトニーは誰に合わせてるのか分からなくなったりしないのでしょうかねえ ヽ(´ー`)ノ

    エイドリアン・ブリューがいた頃は喋りだったボーカルになかなか良いメロディが付いてるのがまた良かったです。あとかな子は全員で音出してぐしゃあっってなるとこが好きですねー。

    最後の “I like it!” は日本用に「いいね!」になっており・・(笑)いや、クリムゾン側の落ち度では無いですけど、なんか SNS みたいな状態で(笑) この時ばかりは観客からも楽しい笑いやら失笑やらが漏れてました ಠ_ಠ
    でもまあ、ここまでとんでもない内容でしたからね、完全にやられて重々しい雰囲気で第 1 部が終わるよりは、結果としては良かったのではないでしょうか(笑)

    全体的な演奏の印象としては、なんというか、本気で道民を殺しにきてるセットリストでした ಠ_ಠ
    あまりに凶悪なセットリストだったので、イントロが始まると即座におじさんたちが叫ぶ、終わるとおじさんたちが叫ぶ、次の曲のイントロが始まるとおじさんたちが叫ぶ、の繰り返しでした ಠ_ಠ
    でも札幌は思ったより女性のお客さんいましたよ ヽ(´ー`)ノ

    メンバーの印象としては、意外とあの人たちも演奏中にうまく行けばニヤッとしたりお互いにうなずいたりするし、フリップ先生も満足そうにドラムを後ろから眺めてたりしてて、一応人間なんだなと思いました(笑)

    あ、でも「こんばんは、キング・クリムゾンです」みたいな一言すら無くて、やっぱりマシーンなんじゃないかって思いました ಠ_ಠ


King Crimson 「Live in Vienna 2016」


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キング・クリムゾン、2016 年ウィーンでの記録

ロックなのにわりと PDCA サイクルができているクリムゾンなので、ライヴ盤をつくるためのライヴではなくて、単にその時その時の記録って感じが強いですねー。そしてその記録は発売される頃には発展途上の記録になっているという・・まあとても良いことだとは思いますけどね (*´∀`*)

ちょっと資料が見当たらずはっきりしないのですが、この頃はまだトリプル・ドラム 7 人編成の時代でしょうかね?聴いているとドラムが 3 つもあるにも関わらず音が軽く聴こえるのですが、これは録音のせいなのかアレンジのせいなのか ಠ_ಠ

参考、関連サイト

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-King Crimson

執筆者:


  1. まさ より:

    かな子さん、初めまして、こんにちは。私は東京の初日に行きました。札幌と結構似た感じのセットリストでしたけど、東京ではlizardとislandsを聴けたのが嬉しかったです。radical actionとmelt downの流れがトリプルドラムの本領発揮といった感じて良かったです。勉強不足の私は、これが戦慄パートⅥかと、勝手に思ってましたけど。

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