かなこれ - かな子のレビュー !! -

かな子が(主にお父さんのCDとレコードコレクションから)聴いた音楽の感想を書いちゃいますよ!

King Crimson

King Crimson 「Live in Vienna 2016」(その 1)

投稿日:2017年10月8日 更新日:

こんにちは!かな子です。
この前透明なミルクティーに挑戦したのですが、ちょっと変わった味でした ಠ_ಠ
あれなら普通の透明じゃないのがいいな ಠ_ಠ
気になっているのはフォションのミルクティーですけど、
結構探しているのですが、なかなか巡り会えません ಠ_ಠ
ボトルもちょっとかわいくて美味しいらしいので、ぜひとも挑戦したいです (`・ω・´)

 

King Crimson 「Live in Vienna 2016」

それではここでお歌のお時間です。
今回かな子がお父さんの CD 棚から持ち出したのは、キング・クリムゾンの「Live in Vienna 2016」です!
ジャケットは、「ん?もうちょっと左行かないとオレ写んないの?」ってやってるロバート・フリップ先生です (*゚▽゚*)

3 枚組で、今回はその 1 枚目です (@_@;) 2 枚目はこちらで、3 枚目はこちらです!


キング・クリムゾン、2016 年ウィーンでの記録

ロックなのにわりと PDCA サイクルができているクリムゾンなので、ライヴ盤をつくるためのライヴではなくて、単にその時その時の記録って感じが強いですねー。そしてその記録は発売される頃には発展途上の記録になっているという・・まあとても良いことだとは思いますけどね (*´∀`*)

ちょっと資料が見当たらずはっきりしないのですが、この頃はまだトリプル・ドラム 7 人編成の時代でしょうかね?聴いているとドラムが 3 つもあるにも関わらず音が軽く聴こえるのですが、これは録音のせいなのかアレンジのせいなのか ಠ_ಠ 
かな子的にはジャッコ・ジャクスジクが歌いながらトレイ・ガンと同程度の演奏をしたら解決すると読んでいるのですが・・(笑)

例によって Spotify にクリムゾン関連はございません ಠ_ಠ

 

 

1-1 Walk On – Soundscapes. Monk Morph Music Of The Chamber
1-2 The Hell Hounds of Krim
1-3 Pictures Of A City
1-4 Dawn Song
1-5 Suitable Grounds for the Blues
1-6 VROOOM
1-7 The ConstruKction of Light
1-8 The Court Of The Crimson King
1-9 The Letters
1-10 Sailor’s Tale
1-11 Interlude
1-12 Radical Action II
1-13 Level Five
1-14 Fairy Dust Of The Drumsons
1-15 Peace
1-16 Cirkus

  • 1-1 Walk On – Soundscapes. Monk Morph Music Of The Chamber
    音出し音合わせでしょうか・・なんて思ってるとピョロピョロした笛の音が聴こえてきます。ベースなんかも少しずつ入って来て、いつもの不穏な「キング・クリムゾン御一行様」な感じになってきます(笑)収録する意味があるかどうかは分かりかねますが・・ಠ_ಠ

 

  • 1-2 The Hell Hounds of Krim
    トリプル・ドラムで演奏されるパーカッション曲です。これこそお得意の 5.1 ch mix とかにしたらいい曲かもしれないですねー。ステレオでも 3 台のドラムの強烈さは分かりますし、この編成の録音のノウハウも身についたらしく(笑)ごちゃごちゃしたところがあまり無いです。とてもかっこいいドラム・アンサンブルだと思います (*´∀`*) ただ、音階的なフレーズが入ってないと気に入らないタイプの人にとっては厳しい内容かもしれません。

 

  • 1-3 Pictures Of A City
    イントロから非常に力強いのはトリプル・ドラムの威力ですが、ベースもかなりいいですよ (*゚▽゚*) 中間部のスピード感と、刻み刻み進むリズムが非常に良い感じで、この曲のことを見直しました ヽ(´ー`)ノ メル・コリンズのサックスもそんなに吹いて大丈夫なのってくらい吹いてて(笑)実に良い出来だと思いました。

 

  • 1-4 Dawn Song
    この曲なんだろうと思って調べてみたら、なんとあろうことか「Lizard(リザード)」に入ってるやつです(笑)なんでなの!なんでいきなりリザードなの!こんな地味なの演られても、調べないと誰もわからないですよ(笑)

 

  • 1-5 Suitable Grounds for the Blues
    硬いギターのリフが良いですね。これは変形ブルースみたいな妙な曲ですね。でもフリップ先生がブルースなソロ弾くわけもなく・・(笑)よくわからない変拍子の曲という印象しか残らないかもしれないです ಠ_ಠ でもサックスは全体的に頑張っている印象です。ブリッジや終盤の演奏が結構いい感じですね。

 

  • 1-6 VROOOM
    イントロはオリジナルの再現ですけど本物のメロトロンでしょうかね?メル・コリンズのサックスがなんだか噛み合って無くて冗談のようです ಠ_ಠ これこうしたかったのでしょうかね? “Radical Action To Unseat The Hold Of Monkey Mind ” の時はこんなふうに思わなかったのですが・・。フルートに持ち変えると普通だったりするので、やっぱりこのバリトン・サックスが駄目なんじゃないでしょうか。

 

  • 1-7 The ConstruKction of Light
    これはわりと普通というか、オリジナルに近い印象です。でもむしろオリジナルよりすっきりしたアレンジに聴こえますねー。弦楽器の数が減ったからでしょうかね・・ドラムを増やしただけでは、そのまま演るとやっぱり軽くなるんですね ಠ_ಠ

 

  • 1-8 The Court Of The Crimson King
    この曲もすっきりした印象なのは同じですが、こっちはわりと合っていて良い感じだと思います。トニー・レヴィンのよく動くベースの音がよく聴こえるのもポイントですね (*゚▽゚*) ジャッコ・ジャクスジクのボーカルも頑張ってます。悪くないです。メロトロンは壁って感じは全くしないのですけど、すっきりはっきり聴こえるので、これはこれで悪くないですよー。

 

  • 1-9 The Letters
    最初のうちの静かめでメロディアスな部分も良いのですが、わりと早い段階でフリーフォームな感じになります・・そしてそのパートもなかなか悪くないと思いました。なんだかこのライヴのメル・コリンズ大暴れですね(笑)2:30 を越えた頃からやりたいように吹き始める感じなんですが、結構フリーキーです。

 

  • 1-10 Sailor’s Tale
    テーマは基本的にギターとサックスが同じフレーズを鳴らすのですが、これが単純なんだけどかっこいいです (*゚▽゚*) この曲ってやかましく破綻するところが目玉だと思うので、そこはもっと派手に演っても良かったかもしれないですねー。

 

  • 1-11 Interlude
    いきなり下がるだけのフレーズを弾くトニー・レヴィンがかっこいいです (*゚▽゚*)
    すぐにメル・コリンズも出てきて不穏な笛を吹いて、気づいたらベースとユニゾンしたりします。途中笛の数が増えるのですが、これはエフェクトか何かなのか、フリップ先生のギター・シンセなのか、どっちもありそうでよくわからないです。

 

  • 1-12 Radical Action II
    重たいリフを繰り返してトリプル・ドラムが唸る曲ですが、次の “Level Five” への繋ぎの役目も持っていると思います。じわじわと盛り上げつつ聴き手に曲調の変化を待望させておいてドカーン!みたいなパターン、クリムゾンの得意技の 1 つですよね (*゚▽゚*)

 

  • 1-13 Level Five
    オリジナルのスタジオ版よりラフで軽い感じです。まあライヴ版ですし普通はそうなりますけど、このバンドの場合はちょっと違いますからね・・。なんだろう、ドラム 3 台もあるのにピッチ高めのタムをトントン叩いてるせいで軽い感じになるのかな・・(笑)メル・コリンズが頑張ってサックスの音を撒き散らしてますけど、ここはフリップ先生かエイドリアン・ブリューの変なギターじゃないと駄目じゃないのかなあ・・と思いました ಠ_ಠ

 

  • 1-14 Fairy Dust Of The Drumsons
    短い人力 SE みたいなものです。金物と、風みたいな音は金物を擦っているようにも聴こえますが、映像が無いため憶測です(笑)

 

  • 1-15 Peace
    そもそもシンプルなせいか、これはオリジナルの雰囲気をしっかり残しつつライヴ・バージョンとして巧くいっていると思います。短くさくっと終わらせて “Cirkus” への導線にしている感じです。

 

  • 1-16 Cirkus
    これは良い出来だと思います (*゚▽゚*) たくさんのドラムもうまく機能してるように聴こえますし、メロトロンの使い方もとても良い感じです。メル・コリンズのサックスがサーカスっぽさを演出しようとしてるのがちょっと笑えます(笑)ベースの音が沈んだり出てきたりするのはそういうアレンジにしてるからなのかなー。難点を挙げるとしたら終わり方が変ってことでしょうかね(笑)終止感が無い感じ ಠ_ಠ

 

 

ProjeKct Four 「West Coast Live」


プロジェクト 4 は完全に即興三昧だったわけではなくて、事前に 10 日間もリハーサルをやっているそうです。
今までのプロジェクトと同様、インプロヴィゼーション重視みたいな面はあるにせよ、わりとフレーズやアレンジの打ち合わせも平行して行われたような印象です。
ある程度のフォーマットが決まっていたためか、ロバート・フリップ先生の無駄なサウンドスケープや無駄なロング・トーンのソロや無駄なギター・シンセのピアノなんかの出番が結構減っていて・・「あれ、プロジェクトって結局ロバート・フリップが悪かったんじゃない?」とすら思わされる内容です(笑)

ProjeKct Four 「West Coast Live」

 

 

参考、関連サイト

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