かなこれ - かな子のレビュー !! -

かな子が(主にお父さんのCDとレコードコレクションから)聴いた音楽の感想を書いちゃいますよ!

John Abercrombie Jack DeJohnette Jan Hammer

John Abercrombie 「Timeless」

投稿日:2017年8月24日 更新日:

こんにちは!かな子です。
今日は期間限定のアップルティーを買ってみましたよ (*゚▽゚*)
でも味は色のついた水ですかってくらい無味・・ ಠ_ಠ
これは失敗しました。素直にアイスカフェラテ買えば良かったです ಠ_ಠ

 

 

John Abercrombie 「Timeless」

それではここでお歌のお時間です。
今回かな子がお父さんの CD 棚から持ち出したのは、ジョン・アバークロンビーの「Timeless」です!
ジャケットは、綺麗でレトロでいい雰囲気だと思います (*´∀`*)


ECM レーベルを代表するギタリストとなったアバークロンビーのデビュー作にふさわしい出来映えの 1975 年発表の作品

8 月 22 日にジョン・アバークロンビーが亡くなったそうです。近年は体調悪かったらしいですねー。アバークロンビー先生はかな子が地味に好きなギタリストだったので残念です。

ブログではまだ 1 枚も取り上げてなかったので、取り急ぎ 1 枚レビューを書きましたー。

これはトリオによる作品ですが、3 人共超人なので全くもって物足りなさは感じられない感じです (*´∀`*)
メンバーは・・なんか凄いですよー。

John Abercrombie – Guitar
Jack DeJohnette – Drums
Jan Hammer – Organ, piano, synthesizer

アバークロンビー先生があんまり普通の人と演奏しても・・というのはありますけど、よりによってこんな 2 人を連れてくるかなあ(笑)でもリーダーに譲る気が全くなさそうな演奏をするくらいのメンバーじゃないとアバークロンビー先生的には面白くないのかもしれないですね・・。

時代的なところもあるのかもしれませんけど、なんだかマハヴィシュヌ・オーケストラやリターン・トゥ・フォーエバーに似てる感じもありますよー。そういうの好きな人にも良いかもしれませんね (*゚▽゚*)

Spotify には、このアルバムはありませんでした。他のものは何枚かありましたけど・・ಠ_ಠ

 

 

1 “Lungs” – 12:10 (Hammer)
2 “Love Song” – 4:35 (Abercrombie)
3 “Ralph’s Piano Waltz” – 4:55 (Abercrombie)
4 “Red and Orange” – 5:24 (Hammer)
5 “Remembering” – 4:33 (Abercrombie)
6 “Timeless” – 11:57 (Abercrombie)

  • 1 “Lungs” 

    ヤン・ハマーのハイ・ノートのフレーズがいきなり印象的ですよね。背後に控えるジャック・ディジョネットのハイハットが妙な緊迫感を醸し出します。冒頭部、ギターとシンセはちょっと似通った音色で「俺のほうが速いぜ」みたいな対決してる感じもします(笑)そのうちアバークロンビー先生が音色変えて、歪んだ音色でバリバリ弾きます。中盤はドラムが妖しげな連打に乗せてシンセとギターがアンビエント的な演奏をしますが、その間ディジョネットのドラムがやたらと連打を続けてます(笑)7 分を越えたあたりからシンセが別音色でベースを弾き始めるのですが、このパートでのアバークロンビー先生はちょっとジミ・ヘンドリクスっぽいなと思います。そして、この曲は特にオチもなく終わります (*´∀`*)

 

  • 2 “Love Song”

    ピアノとクリーンなギターでリリカルに紡ぐ小品といった感じですが、演奏時間はそれなりにあります(笑)ギターよりはピアノが主役な感じですが、ひょっとしたらギター伴奏としての美しさを狙ったのかなーという程度には控えめな美しさです。こういうのやらせても美しくキマるのがさすがアバークロンビー先生です (*゚▽゚*)

 

  • 3 “Ralph’s Piano Waltz”

    ギターとオルガンのコンビネーションが素敵ですねー! (`°ω°´) ギターは時折ボリューム奏法も織り交ぜながらオルガンと一緒に動いたり邪魔したりします(笑)ドラムも全体的に手数多めなんですけど、他の 2 人が音数多すぎなので全然目立たない感じです ಠ_ಠ

 

  • 4 “Red and Orange”

    出だしからシンセベースがいい感じです。シンセはメロディとベース両方をこなす感じですが、さすがヤン・ハマーは全然余裕っぽいです。アバークロンビー先生のギターはこの曲ではあまりシンセに挑んでいく感じではなくて、役割の枠内で暴れてる感じです。ちょっとジョン・マクラフリン 大先生に似た感じのアプローチが散見されますよ (*゚▽゚*) ジャズとロックを行き来するような好演です!

 

  • 5 “Remembering” 
    これも「ピアノとギター」シリーズですね。このアルバムのこのシリーズってアバークロンビー先生のアルバムなのにヤン・ハマーのピアノが主役みたいになっちゃってますね・・でもハイ・ノートのユニゾンとか凄いかっこいいです!

 

  • 6 “Timeless” 
    最後の曲は出だし雰囲気モノの長編ですねー。でも 4 分を過ぎる頃に静かに曲がスタートする感じです・・イントロに 4 分と考えるとつらいので(笑)雰囲気モノだと思ってゆったり聴いてるのが良いと思います (*´∀`*) 本編は重いシンセに軽いドラム、それをバックにアバークロンビー先生がまったりギターを弾く感じです。一言で言うなら ECM にありがちな曲なんですけどね(笑)このパートのギターの音色も良い感じなんですけど、シンセの音も非常に綺麗だと思います。ただ弾きまくってるだけじゃないのがさすがヤン・ハマーですね。

 

 

The Mahavishnu Orchestra 「Inner Mounting Flame」


アバークロンビー先生の「Timeless」、わりとマハヴィシュヌ・オーケストラの 1 枚目に近いかなと思います・・。
いや、わりと無理やりでしょうか(笑)似てる似てないで言えば似てると思いますよ (*゚▽゚*)

The Mahavishnu Orchestra 「Inner Mounting Flame」

 

 

参考、関連サイト

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