かなこれ - かな子のレビュー !! -

かな子が(主にお父さんのCDとレコードコレクションから)聴いた音楽の感想を書いちゃいますよ!

Carlos Santana John McLaughlin Billy Cobham Larry Young

Carlos Santana & John McLaughlin 「Love Devotion Surrender(魂の兄弟たち)」

投稿日:

こんにちは!かな子です。
今日はウォーターサーバーの契約の方がティッシュ配っていて、
受け取ったらサーバーの説明が始まり逃げられなくなりました ಠ_ಠ
かな子のお家にもうウォーターサーバーあるんです ಠ_ಠ
「やっぱり良い水で作る料理美味しいでしょ〜」なんて言われたけど、
「あ、はい」としか言えませんでした ಠ_ಠ

 

Carlos Santana & John McLaughlin 「Love Devotion Surrender(魂の兄弟たち)」

それではここでお歌のお時間です。
今回かな子がお父さんのレコード棚から持ち出したのは、Carlos Santana & John McLaughlin 「Love Devotion Surrender(魂の兄弟たち)」です!
ジャケットは、仲が良さそうで結構ですが、ちょっと宗教臭いです ಠ_ಠ


サンタナとマクラフリンがコルトレーンに捧げた、1972 年録音の作品

カルロス・サンタナとジョン・マクラフリンが一緒にジョン・コルトレーンを演るっていう、それだけで大変に重たそうなアルバムですが(笑)、実際は至上の愛も全曲演ってるわけではないので、わりと普通に聴けると思いますよ (*´∀`*)
かな子的にはいっそ全曲カバーで演ってほしかったですけどね ヽ(´ー`)ノ

参加メンバーもなんだか重たいですよ。

Mahavishnu John McLaughlin – guitar, piano
Carlos Santana – guitar
Mahalakshmi Eve McLaughlin – piano
Larry Young (under his Muslim name Khalid Yasin) – piano, organ
Doug Rauch – bass guitar
Jan Hammer – Hammond organ, drums, percussion
Billy Cobham – drums, percussion
Don Alias – drums, percussion
Mike Shrieve – drums, percussion
Mingo Lewis – percussion
Armando Peraza – congas, percussion, vocals

Spotify のプレイリストも更新済みですー。

 

 

1. “A Love Supreme” (John Coltrane) – 7:48
2. “Naima” (Coltrane) – 3:09
3. “The Life Divine” (John McLaughlin) – 9:30
4. “Let Us Go Into the House of the Lord” (Traditional) – 15:45
5. “Meditation” (McLaughlin) – 2:45

  • 1. “A Love Supreme” 
    フリーな感じのイントロから、ベースがちょっとフェイクした例のリフを弾き始めます (*´∀`*) もうこの時点で凄いかっこいいですよ!ジャリジャリした金物とオルガンが曲を形作っていき、ギターを呼び寄せます。マクラフリン大先生はマハヴィシュヌ・オーケストラでも連発してたフレーズをここでも延々と繰り返して盛り上げていきます。パット・マルティーノなんがやるやつみたいなあれです。そしてサンタナはマクラフリン大先生に呼応する感じで弾いてます・・ギターの音は左右のスピーカーから別々に聴こえてきているのですが、それをオルガンが繋ぎ止める感じですねー。印象的なオルガンのサポートはラリー・ヤングで、スライサーにでもかけたようなエフェクトを出してます (*゚▽゚*) そしてなにより例の詠唱が出てくるとすっかり至上の愛だなという感じです(笑)

 

  • 2. “Naima” 

    “Naima” もコルトレーンの曲ですね。微妙にどの国風とも言えない感じのアコースティック・ギターが奏でられます。2 人のギターだけで広がりのあるアレンジで、特にマクラフリン大先生はアーティキュレーションをつけるのが凄い巧いなと感じ入りました (*゚▽゚*) 瞑想的でとてもナイーブな印象です。

 

  • 3. “The Life Divine”

    ドコドコするドラムのせいか、わりとマハヴィシュヌ・オーケストラっぽいところがある曲ですねー。終盤はベースの音も目立ってきていい感じでグルーヴします・・このベース・ラインがまた凄いかっこいいです。オルガンも細かく刻むようなフレーズでバックアップする感じで、さすがラリー・ヤングだなという感じです。そこに適当なんだか音を選んでるんだか分からない速弾きとワウ・ギターが絡むイメージでしょうかね、この曲は。ここでもマクラフリン大先生は得意のフレーズを繰り返し繰り返し弾いて煽ってきます。コーラスも同じフレーズを繰り返してるだけなんですけど(笑)、かっこいい演奏だけだと退屈しそうなところをコーラスを全面に出して飽きさせないようにしてます。やっぱりこのコーラスって至上の愛みたいなとこを狙ったのでしょうかね (*゚▽゚*)

 

  • 4. “Let Us Go Into the House of the Lord” 

    3 分を越えたあたりからパーカッションが入ってきてサンタナ風味の演奏になります。マクラフリン大先生はこの間何をしているのか正直良くわかりませんが(笑)あまり目立つ感じではないです。基本的にサンタナの独壇場ですね。このパートでもオルガンのラリー・ヤングは良い感じです・・でも彼の演奏もあまり大きな音じゃないので目立ちません・・マクラフリン大先生のソロが入った後は少しだけフリーになりますけど。中盤はパーカッションよりドラムのバシャバシャする音が大きくなってくるせいか、サンタナ風味は少しだけ後退します。代わりにマクラフリン大先生がいつもの気持ち悪いソロをガンガン打ち付けてきます (*´ω`*) 大先生はここでも同じフレーズを連打する演奏でインパクトを残します。

 

  • 5. “Meditation” 

    ピアノのバッキングにのせてトレモロ系のギター演奏が乗る静かな曲です。メロディ自体も穏やかでちょっと寂しい感じで、この激しいアルバムのラストに静謐さをもたらしてくれている感じです。短くて、わりと東洋的で、最終的に至る場所がここだというのもなかなか凄いものがあると思います (*´ω`*)

 

 

John Coltrane 「A Love Supreme(至上の愛)」


神に捧げたとかいうものの、とりあえずジョン・コルトレーンが特定の宗教に傾倒していたわけではないみたいですね。
時系列としては「A Love Supreme」の 6 ヶ月後に「Ascension」を録音してフリー・ジャズの領域に挑戦することになります。
まだ混沌の世界に突入する前の作品なので、わりと普通の曲だと思うんですけどね。
軽く聴き流すことが許されないとか思わないで適当に聴いたっていいと思いますよ(笑)

John Coltrane 「A Love Supreme(至上の愛)」

 

 

参考、関連サイト

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-Carlos Santana, John McLaughlin, Billy Cobham, Larry Young

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