かなこれ - かな子のレビュー !! -

かな子が(主にお父さんのCDとレコードコレクションから)聴いた音楽の感想を書いちゃいますよ!

Peter Green

Peter Green 「End of the Game」

投稿日:

こんにちは!かな子です。
今日は空気がすーっと澄んでいて、秋の匂いがして気持ちいいです (*゚▽゚*)
でももう札幌も朝晩は寒くなってきてて、秋とか言ってられるのもいつまでかなーってとこはあります ಠ_ಠ

 

 

Peter Green 「End of the Game」

それではここでお歌のお時間です。
今回かな子がお父さんのレコード棚から持ち出したのは、ピーター・グリーンの「End of the Game」です!
ジャケットは、虎さんです (*´∀`*) ちょっと目がつぶらで可愛いかもしれません。

フリートウッド・マックを脱退し 1970 年に発表した前衛的なインストゥルメンタル・アルバム

これが偉大なるピーター・グリーン先生の最初のソロ・アルバムです。時代的にはドラッグ問題でフリートウッド・マックを脱退した後の作品となります。そしてその後は死んだも同然の生活をすることになりました。ゲイリー・ムーアに例のギターを売ったのもこの頃らしいですよ ಠ_ಠ

非常に残念ですが、この作品でとりあえずまともなのはドラムとベースだけです(笑)ピーター・グリーン先生はラリってなんか弾いてるくらいの認識ですね・・。せめて曲らしい構成だとかがあれば少しは違うのに、その方面ではドラムとベースの人は何もできなかったのかな・・とは思います。

このアルバムをブルースの新解釈だとか無理やり評価するのも違うと思うんですよねー。この頃のピーター・グリーンの頭に鳴っていた音とは何だったのか、みたいなことは興味ありますけど、実際のとこ何も考えてなかったんじゃないかという気もするんですよね。妙な思い込みのセンチメンタリズムで音楽聴いてもなあと個人的には思います。

とりあえずピーター・グリーンの演奏を聴きたければ素直にフリートウッド・マック時代とか、近年の復活後の作品のほうが良いと思います (*゚▽゚*) 復活後のグリーン先生、へろへろで弱々しくてアレなんですけど、むしろ凄くブルースだと思います。

Spotify にはこのアルバムは無かったです。まあ、当たり前か・・。

 

 

1 “Bottoms Up” – 9:05
2 “Timeless Time” – 2:37
3 “Descending Scale” – 8:17
4 “Burnt Foot” – 5:16
5 “Hidden Depth” – 4:54
6 “The End of the Game” – 5:08

  • 1 “Bottoms Up” 
    かっこいいベースがフェイド・インして来て始まるワウ・ギターのセッション・・といった感じです。この 9 分間、ピーター・グリーンは何を考えてたのかなあと思います。ドラムもベースも一応のガイドにはなっているけど、基本的に一緒に演奏している感じは無いです。確かにピーター・グリーン先生のギターは堪能できるし巧いしですけど・・終盤になって始めてカッティングみたいなことを演っていて、ようやく他の楽器の音を聴きだしたと思ったら曲が終了します(笑)エレピの音がしますけど特に意味はない感じです(笑)オーバーダブもあるようですけど必然性はほぼ無いかと思います(笑)

 

  • 2 “Timeless Time” 
    グリーン先生のエフェクトモコモコのソロを堪能できる穏やかな曲です。ただそれほど良い演奏とも思えないのが残念なとこですけど ಠ_ಠ

 

  • 3 “Descending Scale” 
    モコモコしたリズム隊にギターや鍵盤が絡みます。ちょっとキング・クリムゾンのインプロ曲に似てるかもしれないですねー。戸惑いのほうが大きめの時間を過ごす辺りも似てるかな・・(笑)グリーン先生のギターはわりと静かに流れて無言で狂ってるような、そんな感じです。

 

  • 4 “Burnt Foot” 

    基本は今までと同じ類の曲ですね・・この辺になるとドラムもフリーになる時間があって、頼みの綱はベースだけという相当アレな感じになります ಠ_ಠ でも終盤にテンポが上がった頃、猛烈にかっこ良くなります!いままでがアレだったから尚更に良く聴こえます(笑)この瞬間がこのアルバムで一番かっこいいところかもしれないです (*゚▽゚*)

 

  • 5 “Hidden Depth” 
    またアレな内容に逆戻りですが、今回はオリエンタル風味みたいのが加わっています。アジア人的にはこういう精神世界だのお薬だのでアジア的なもの適当に拝借するのやめて欲しいとこですけど(笑)そういえばワウの音は水っぽいかもですねー。まあ特に意図があったかは微妙ですが・・ಠ_ಠ

 

  • 6 “The End of the Game” 
    ワウ・ギターのフレーズからガツンと始まるのでいくぶん期待して聴けます。フレーズもブルース的イディオムから拝借したものが断片的に聴こえて来ますね。強いて似ているものを挙げるとするなら、ジミ・ヘンドリクスのジャムでぐしゃあってなってるときが近いかもしれないです(笑)このアルバムの中では一番手数が多いです・・でも饒舌だけど全部独り言というか、大丈夫なんですかグリーン先生って感じです。まあ実際この後何年も大丈夫じゃなかったわけですけどね・・。

 

 

 

The Jimi Hendrix Experience 「Electric Ladyland」


かな子的にはこのアルバムはごった煮という感じですねー。ロック、ブルース、サイケと実験、わりと適当に 1 つにまとめた感じです(笑)
なのでそのときの気分で良い曲もあればどうでもいい曲もあるような・・
それでいて全体のクオリティが高くないとそもそもそんな風にはならないような・・ (´~`)

The Jimi Hendrix Experience 「Electric Ladyland」

 

 

参考、関連サイト

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-Peter Green

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