かなこれ - かな子のレビュー !! -

かな子が(主にお父さんのCDとレコードコレクションから)聴いた音楽の感想を書いちゃいますよ!

King Crimson John Wetton

King Crimson 「Starless And Bible Black (40th Anniversary Edition)」

投稿日:2017年7月8日 更新日:

こんにちは!かな子です。
かな子ゲームはあまりしないのですが、お友達にゲーム好きな子がいて、話だけはたまに耳にします。
その子 VR のバイオハザードを買ったらしいのですが、「なんで私高いお金出してこんな怖くて嫌な思いしてるの!」って言ってました (*゚▽゚*)
かな子には絶対無理だなー・・(ΦωΦ)

※ 本記事は 2017 年 2 月 1 日の記事に加筆・訂正したものです。

 

 

King Crimson 「Starless And Bible Black (40th Anniversary Edition)」

それではお歌のお時間です。
今回かな子がお父さんの CD 棚から持ち出してきたのは、キング・クリムゾンの「Starless And Bible Black(暗黒の世界)」です!
ジャケットは、シンプルながら良い感じだと思います!暗黒の世界なのに白系と緑系の色使いなのも面倒くさい感じでプログレです (*゚▽゚*) 


表現豊かに音楽を創造するクリムゾンの極限の 1 つとも言える 1974 年の傑作アルバム

ジョン・ウェットン追悼特集その 2 です。このアルバムのほうがジョン・ウェットン頑張ってるというか、まあ普通にバンドに馴染んできたからそう聴こえるのでしょうね (*´∀`*)

アルバムを通してかなり良い感じの緊張感に溢れていて、とてもクオリティの高い 1 枚であることは間違いないです (*゚▽゚*) また、これみよがしのヘヴィ演出をしてないのにも関わらず、クリムゾンのアルバムの中でも指折りのヘヴィに聴こえるアルバムなのが面白いですよ (*˘︶˘*).。.:*♡

例によって、キング・クリムゾンは Spotify にありません ><

 

 

01. The Great Deceiver
02. Lament
03. We’ll Let You Know
04. The Night Watch
05. Trio
06. The Mincer
07. Starless and Bible Black
08. Fracture

  • 01. The Great Deceiver
    この曲の基本はベースですよね。ジョン・ウェットンも頑張ってます。お歌のほうも、「Larks’ Tongues in Aspic(太陽と戦慄)」の頃よりクリムゾンに馴染んで自信が漲ってるのではないでしょうか (`°ω°´) ロバート・フリップのギターも適度に意味不明で、全体的にハードな印象の曲です!
  • 02. Lament
    この曲もベースがよく聴こえますね (*´∀`*) この曲も始まってみるとハードな曲で、例えば 2:20 辺りからの感じはあまりクリムゾンぽくない印象ですね。バイオリンとかメロトロンの音が穏やかなのは最初のうちだけです (`°ω°´)

  • 03. We’ll Let You Know
    インストゥルメンタル曲です。さらにこの曲以降はライヴ・レコーディングみたいですね。インプロヴィゼーションばしばしで微妙に抑えたテンションの高さが良い感じ・・と思ってると唐突に終わります(笑)しかし最後 3:37 の「ふぅえっっ」とか言う音、なんとか編集で消せなかったものでしょうかね ಠ_ಠ
  • 04. The Night Watch
    どうやらライヴなのは冒頭だけでその後はスタジオ録音みたいです。よくわからないですけど、むしろライヴ録音の一部をモチーフにしている、くらいの感覚でしょうかね。でも 70 年代クリムゾンらしい良い雰囲気の曲だと思います (*゚▽゚*) フリップ先生のギター・ソロの音色もかっこいいです!
  • 05. Trio
    Bill Bruford (ビル・ブルーフォード、ビル・ブラッフォード、ああ、プログレってめんどくさいな)がいない 3 人編成の時に録音したので「トリオ」というタイトルである・・という驚愕の事実を今知りました ಠ_ಠ なんですかそれ・・。雰囲気があってわりと好きな曲だったのに幻滅だよ・・ಠ_ಠ
    (追記: Twitter やコメントで教わったのですが、ビルが不在だったわけではなくて、ビルはいたけど「これだと俺入んないほうがいいな」と判断して叩かなかった、ということらしいです。引き算のできる演奏家だってことですねー。あと、幻滅したのは「3 人だからタイトルは “trio” でいいんじゃね」って “trio” に決まった、結構タイトル適当につけてるのかなってことです。言葉足らずでした)
  • 06. The Mincer
    Bill Bruford (ビル・ブルーフォード、ビル・ブラッフォード、ああ、プログレってめんどくさいな)のドラム、かっこいいですね!そのドラムにフリップ先生のよくわからないギターが乗る感じなのですが、これがまたかっこいいです (*゚▽゚*) 最後にボーカルが加わった・・と思ったらブチッと切れて唐突に終わります ಠ_ಠ しかもこのボーカルは後からスタジオ録音で追加したそうです・・それできるなら終わり方なんとかしてよ!って感じですね・・(ΦωΦ) 
  • 07. Starless and Bible Black
    インプロヴィゼーション曲です。こういうインプロ物もできるのになんで「Thrak Attak」は・・って気もします (`°ω°´) フリップ先生のギターは鳴っているので、メロトロンを弾いてるのはデヴィッド・クロスでしょうかね。不穏で混沌とした曲に仕上がってます (*´∀`*)

  • 08. Fracture
    完全なライヴ録音ではなく、後に一部手直ししたらしいですけど、それにしても異様なギターですよね (`°ω°´) 来日の際の映像で、楽屋でこの曲を練習するフリップ先生が映ってましたけど、あれも異様な光景でした (ΦωΦ) 中盤 5:35 辺りから短い時間アグレッシヴになっていきますが、またすぐにじわじわとした不穏な世界に戻っていきます。この曲の最後の盛り上がりは 7:39 からで、ここからどかーんと来る感じですね (๑>◡<๑) 激しくはあるのですが、この辺が一番アンサンブルとしてまとまっていて、なんらかのフレーズも存在しているので、破壊的というより逆に構築的に聴こえるのが面白いですね (人´∀`).☆.。.:*・゚

 

 

King Crimson 「USA (40th Anniversary Edition)」


以前から音質はいまいちだけど内容は良いと聞いていたのですが、まさにその通りでしたよー。このライヴ盤は普通の楽曲よりもインプロヴィゼーション曲の印象が強烈ですね (*゚▽゚*) なんでこの先、よくわからないダラダラ音遊びになっちゃうんだろう・・(個人の見解です)

King Crimson 「USA (40th Anniversary Edition)」

 

 

参考、関連サイト

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-King Crimson, John Wetton

執筆者:


  1. べっく より:

    初めてコメントさせて頂きます。「初めて聴く人が感じるクリムゾン評」が大変新鮮で、長年聴き込んできていた身としても「ああ、確かにそうかも」と思う事が多く、楽しく読まさせて頂きます。

    今回のブログで気になった事がありまして…「Trio」」の解説について「ビルがいない時に録音」というくだりがありますが、事実は違います。

    この曲は、あるライブの中で行われたインプロビゼーション(即興演奏)を録音したものです。当然ビルを含む4人がステージにいましたが、デヴィッド・クロスのバイオリンを軸としたメロウな音の紡ぎ合いが繰り広げられる中で「この感じの中に自分が入っていく場所はない」と察したビルは一切演奏に加わらずにこの美しい曲が締めくくられるまで待っていました。

    この曲をアルバムに収録する際、ロバート・フリップは「素晴らしい抑制」という役割を果たしたビルを賞賛し、アルバムでは実際に演奏メンバーとして彼の名前もクレジットしています。この元となったライブ音源も後に発売されていますので、演奏前後の雰囲気も含めて「敢えて弾かないブルーフォード」の様子もなんとなく感じられます(←それは気のせいかも知れませんがw)

    「幻滅だよ」という言葉にショックを受けたので慌ててコメントさせて頂きました事をご了承下さい。
    駄文のポスト失礼しました。今後のブログも楽しみにしています!o(^▽^)o

    • かな子 より:

      そうでしたねー。最初の投稿時にも twitter でそう教わったのをすっかり忘れてました。修正しておきますー

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