かなこれ - かな子のレビュー !! -

かな子が(主にお父さんのCDとレコードコレクションから)聴いた音楽の感想を書いちゃいますよ!

Pink Floyd David Gilmour

David Gilmour 「Live at Pompeii」

投稿日:

こんにちは!かな子です。
昨日の夜はラム肉のしゃぶしゃぶを食べました (*゚▽゚*)
牛よりも臭くなくていい感じでした。
本州ではあんまりラム肉って食べないのかな・・?
そして今朝はついにお家の
大きい本気ストーブを起動しましたよ ಠ_ಠ

 

 

David Gilmour 「Live at Pompeii」

それではここでお歌のお時間です。
今回かな子がお父さんの CD 棚から持ち出したのは、デヴィッド・ギルモアの「Live at Pompeii」です!
ジャケットは、ポンペイのライヴ会場の全景なんでしょうね (*゚▽゚*)


ピンク・フロイド以来 45 年振りとなるポンペイ円形闘技場での 2016 年のライヴの記録

ピンク・フロイド時代もそうですけど、こういう場所で撮影なりライヴなりできちゃうのが凄いというか金の力というか・・(笑)現代の規模としてはとても小さくて、観客は 2000 人をちょっと超える程度しか入らないライヴだったみたいです。

曲の内容的にはソロとフロイドでだいたい半分こって感じです。
フロイドの曲ってデヴィッド・ギルモア本人的にはどうなのか分かりかねますけど、とりあえず観客の皆さんはとても喜んでいる感じでした(笑)

Spotify でも聴けますよ!プレイリストも更新済みです (*゚▽゚*)

 

 

1. “5 A.M.” Gilmour 3:13
2. “Rattle That Lock” Gilmour / Polly Samson / Michaël Boumendil 5:23
3. “Faces of Stone” Gilmour 6:00
4. “What Do You Want from Me” Gilmour / Richard Wright / Samson 4:30
5. “The Blue” Gilmour / Samson 6:33
6. “The Great Gig In the Sky” Wright 6:02
7. “A Boat Lies Waiting” Gilmour / Samson 4:55
8. “Wish You Were Here” Gilmour / Roger Waters 5:18
9. “Money” Waters 8:13
10. “In Any Tongue” Gilmour / Samson 7:47
11. “High Hopes” Gilmour / Samson 9:31
12. “One of These Days” Waters / Gilmour / Wright / Nick Mason 6:32
13. “Shine On You Crazy Diamond” Gilmour / Wright / Waters 12:32
14. “Fat Old Sun” Gilmour 6:05
15. “Coming Back to Life” Gilmour 7:18
16. “On an Island” Gilmour / Samson 7:01
17. “Today” Gilmour / Samson 6:40
18. “Sorrow” Gilmour 10:50
19. “Run Like Hell” Gilmour / Waters 7:16
20. “Time / Breathe (Reprise)” Mason / Waters / Wright / Gilmour 6:45
21. “Comfortably Numb” Waters / Gilmour 9:59

  • 1. “5 A.M.” 
    ギルモア先生のこのギターの音だけで納得してしまうようなところがありますよねー。うまく表現できないのですけど、この人の音色ってハモンド・オルガン的なとろんとした音色だと思います (*゚▽゚*) 3 分 15 秒くらいの曲なので、ギルモア先生の場合はとても短い曲に感じます(笑)

 

  • 2. “Rattle That Lock” 
    この曲はベース・ラインが印象的ですよね。2015 年のアルバムに入ってる曲なんですが、曲自体は 80-90 年代に生き残ってたダイナソー・ロックの範疇で、わりと退屈ですね・・ಠ_ಠ ここではギルモア先生によるテレキャスターのギター・ソロが聴けるというとこで満足しておきましょう・・。

 

  • 3. “Faces of Stone” 
    イントロのピアノから伝統のディレイ芸です。わりと良い曲だと思います。サックスとオルガンがとても良いサポートをしていると思います。ギルモア先生は全くもっていつもと同じ感じの演奏ではあるのですが(笑)、非常に伸びやかなギター・ソロを聴かせていて「ああさすがだな」という感想でいっぱいです (*゚▽゚*)

 

  • 4. “What Do You Want from Me” 
    ギルモア先生はボーカルの調子が出て来たのか力強いボーカルです。イントロのワウの感じが良いですね。この曲はちょこちょこ入ってくるギターのフレーズがいちいち印象に残る感じでとても良いと思います。コーラスはやたら目立つ感じでゴージャスな雰囲気ですけど、どうでしょうかね・・メロトロンのクワイアとか使ったほうが良いと思うし、なにより観客も喜ぶと思うんですけどね・・ಠ_ಠ

 

  • 5. “The Blue”
    この曲はちょっと退屈ですね ಠ_ಠ でもギター・ソロの部分は悪くないですよ。ギターで無段階に音が上がるの良いですね。何して出してるのでしょうね?音聴く限り普通にスライドかな。

 

  • 6. “The Great Gig In the Sky” 
    ここでも冒頭のセリフ部分はデータ再生でしょうかね。その後のコーラスはコーラス隊全員でどかんと来ます (*゚▽゚*) “What Do You Want from Me” では不要に思ったコーラス隊ですけど、適材適所というのか、効果的なところで投入したほうが絶対いいですよね。よく知っている曲だから、というのはあるかもしれませんが、歌詞無しでこれだけ聴かせる曲ってのも凄いものですね ヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。

 

  • 7. “A Boat Lies Waiting” 
    ピアノとスライドから始まる穏やかな曲です。穏やかで悪くない感じの曲と演奏なんですけど、特にそれ以上のこともなく、しかも結構中途半端に終わっちゃう印象ですね・・ ಠ_ಠ

 

  • 8. “Wish You Were Here” 
    これはもちろんピンク・フロイド時代の曲です ヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。そして何が凄いって観客大合唱ですよ(笑)ほんとに人気のある曲なんですねー。映像がないのでよくわからないのですけど、エレアコにピッチシフターをかけてるのでしょうかね?ユニゾンのフレーズが印象的でした。

 

  • 9. “Money”
    “Wish You Were Here” の次がこれですからまたまた大歓声ですよ(笑)あくまでもいつも通りかっこいいですよ、という前提で書きますけど、この曲は人気あるから演奏しまくってこなれてるのでしょうね。聴いていてちょっと退屈なくらいきっちりそつなく演奏してますよ。ハーモニクスが多めのギター・ソロもかっこいいですし、サックスもかっこいいです。でも聴いてる側が期待している通りの演奏でしかないというか、まあそういう点が物足りないかもしれないです(個人の見解です)

 

  • 10. “In Any Tongue”
    これは良い曲ですよね。メロディアスで凄くギルモアチックで、「ああ、これこれ」って思う感じの曲です。ギター・ソロもいつもの感じなんですけど、じっくりと盛り上げながらフレーズを作っていくのが凄い巧い人ですよね。素晴らしいです。もう下手に違うことしようとして微妙な曲を書くよりは手癖でこういうの作ったほうがいいんじゃないでしょうかね・・ギルモア先生に限らずダイナソーの皆さん全員に言えると思いますけど。お金なら腐るほど持ってるんだし。

 

  • 11. “High Hopes” 
    あまりピンと来ませんでしたね・・。こういうのは映像で観たら全然違ったりしますから気軽に駄目だとも言えないとこがあるのですが(笑)、少なくとも CD で聴いてるだけだと 9 分半も時間使うならもうちょっとなんとかしてよってとこが・・ ಠ_ಠ (個人の見解です) でもギター・ソロはいつも通りのギルモア・クオリティでしたよ!

 

  • 12. “One of These Days” 
    ベースがリッケンバッカーですね。イントロ部分でギルモア先生は楽しそうにシンバルと戯れています。その後は得意のスティール・ギターですが、特になにか特別なことをしてるわけではないですね・・それっぽいメロディをぎゅんぎゅんスライドさせて弾いてるだけです。でもかっこいいからいいか (*゚▽゚*) 例のセリフはデータを再生してるだけっぽいですね。

 

  • 13. “Shine On You Crazy Diamond” 
    イントロ部分でうっすら木琴のような音が聴こえるのですが、それがどうしても iPhone の呼び出し音に聴こえてアレです ಠ_ಠ ギルモア先生のギターが聴こえた瞬間に拍手する観客とかいて微笑ましいです(笑)内容はと言うと何も言うことはありませんね。素晴らしいです。サックスの音をもうちょっと綺麗に録ってあげて欲しかったなってくらいです(笑)

 

  • 14. “Fat Old Sun”
    全然悪くはないのですが、この曲はたぶん単体で出てくるより「Atom Heart Mother(原子心母)」の中にいたほうがふさわしい曲ですね。「デブでよろよろの太陽」って強烈な邦題のわりには素朴で寂しげで気だるい曲ですが、終盤はギルモア先生の素晴らしいギター・ソロが大いに盛り上げてくれます (*゚▽゚*)

 

  • 15. “Coming Back to Life” 
    ここまでよりちょっとだけ鼻つまみなギターのトーンが良いです。これはピンク・フロイドの「The Division Bell」に収録されている曲ですね。かな子は実はまだ「The Division Bell」聴いてないので初めて聴くと思うんですけど、なかなか悪くない感じです。要所要所にギルモア先生のギターが炸裂する感じですね (*゚▽゚*)

 

  • 16. “On an Island”
    中盤にギター・オーケストレーションみたいなことをする場面があって、そこはなかなか聴き物ですねー。終盤のシンセをバックに演奏されるギター・ソロもかなりかっこいいと思います・・その合間を縫って弾かれるオルガンのフレーズも良かったです。あとはまあ、普通かな・・。

 

  • 17. “Today” 
    聖歌的なメロディと雰囲気で始まりますが、すぐにわりとファンキーなギターが始まってしまって「なんだこれ」って気分になります(笑)でもそこを乗り越えてしまえば普通の曲です。ギター・ソロがちょっと手癖から抜け出しているような、いつもと同じような・・(*゚▽゚*)

 

  • 18. “Sorrow” 
    イントロのギターによるインストゥルメンタル・パートがなかなかかっこいいというか、実にギルモアチックなので安心です。この曲は(おそらく意図的に)メロディがあって無いようなもので、むしろメインはギルモア先生のギターって感じですね。それでいいと思います。

 

  • 19. “Run Like Hell”
    ギルモア先生ときたらギターの弦カリカリしてディレイに通すだけでかっこいいから卑怯ですよね(笑)わりとペンペンベケベケした音だなーと思ったらテレキャスターを使ってました。このバージョンだとわりとダンサブルにすら感じられて面白いですねー。シンセのソロは音色も含めてちょっと微妙なのでギルモア先生の演奏に差し替えるとかしても良かったかもです(笑)最後にドカドカと花火が上がって終わるのもダイナソー丸出しでかえって許せます (*゚▽゚*)

 

  • 20. “Time / Breathe (Reprise)” 
    いきなり例のベルが鳴って観客大興奮です(笑)ちょっとだけ音を間引いて、ちょっとだけリズムが跳ねてる感じですねー。ライヴ向けの良いアレンジだと思います。ギルモア先生のソロも、まあやってることは同じなんですけど(笑)、それでもこういう曲の中で演奏されると凄いかっこいいです (*゚▽゚*) コーラス隊のパフォーマンスも含めて結構良い出来だと思います。

 

  • 21. “Comfortably Numb” 
    追い打ちをかけるようにこの曲で締めです ヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。サビの部分の観客の大合唱とか感動的なくらいですよー。やっぱり人気のある曲なんですね。ギルモア先生のソロは全くもっていつもと同じなんですけど凄い盛り上がりです。これもうこの人の一発芸的才能ですね・・。こうして改めて聴いてみるとこの曲ってとても良いメロディですよね。そんなところも人気のポイントなのかな。

 

 

Pink Floyd 「Atom Heart Mother(原子心母)」


やっぱりソロになってもピンク・フロイドの曲は盛り上がりますねー。
このアルバム、謎にかわいい牛さんも最高です (*゚▽゚*)

Pink Floyd 「Atom Heart Mother(原子心母)」

 

 

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